Uberがビットコイン導入を目指す新たなCEOを選任

Uberは前CEOであったTravis Kalanick(トラヴィス・カラニック氏)を解任し、新たにビットコイン導入を検討するイラン系アメリカ人のDara Khosrowshashi(ダラ・コスロシャヒ氏)を選任した。

コスロシャヒ氏は2005年からExpediaのCEOを務めており、2014年にExpediaでもビットコインの導入を検討していたという。

Uberもビットコイン決済を採用する方針で、「Bitcoin for Uber」が利用できるようになる。アメリカのOverstock社は最近、ビットコインを含む多くの仮想通貨導入を発表し、それによってビットコインをはじめとする多くのアルトコインの価格が上昇したという。

そもそも通貨の実用性や有用性は非常に重要であると考えられており、何らかの形で流動性がなければ価値は上がらない。

人々がビットコインをUberアカウントに入金し、それを日常生活で使用することが出来ればビットコイン自体の実用性が高まり、価格がさらに上昇していく可能性がある。

現状、ビットコインはLightning Network(ライトニングネットワーク)の実装途中であるがゆえに、あまりUberでの即時決済に向いてはいない。その点、前払いタイプのUber決済ならビットコインの利用も考えられる。

Uber ICOでトークンの配布?

Uberは即時決済のためにプラットフォームを1つ設計し、それに役立つブロックチェーンを構築することも可能だという。実際コスロシャヒ氏のようなCEOでありながら仮想通貨愛好家でもある方は、様々なブロックチェーンのアイディアを生み出している。

現状UberのICOがあるわけではないが、将来的にUberがICOをしてトークンを発行しているのは有りうることである。Uberのような企業におけるブロックチェーンの活用や、コスロシャヒ氏のようなクリエイティブな人材は今の世界に最も必要なのかもしれない。

原典:「Uber Selects Bitcoin-Friendly CEO

ここまでの内容と考察

海外を中心に流行してるUber。国内ではあまり見ないかもしれませんが、オーストラリアやシンガポールといった主要な国ではUberが広く普及しています。

Uberは周辺にいる契約ドライバーをアプリで呼び出せるもので、一般的なタクシーを利用するより格安で済むというメリットがあります。

タクシー業界でのビットコイン導入はまだ前例がなく、もしUberで実装されれば業界初となります。さらにUberを利用するための独自トークンを発行すれば、世界中のUber利用者がそのトークンを求めるようになると予想できます。

最近のトレンドであるICOは詐欺通貨も多く、出資企業や参加メンバーを見極める必要がありますが、一方で大きく儲けられる可能性を持っています。

最近では日本初のICOプラットフォームCOMSAが注目を浴びていますが、将来的に企業がICOを通して仮想通貨業界に参入してくることが増えてくるでしょう。

そうすれば株式を発行するIPOが減り、ICOで資金を調達するという流れが基本になってくるかもしれませんね。







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