ビットコイン先物の上場が1ヶ月後に!先行きは明るいのか?

世界最大の証券取引所CMEグループがビットコインの取り扱いを発表

シカゴに本拠を置く世界最大のデリバティブ取引所CMEグループは、ビットコイン先物の上場を1ヶ月以内に行うことを発表した。

CMEグループの会長兼最高経営責任者のテリー・ダフィー氏によると、12月の第2週にビットコイン先物取引所を上場する予定であり、世界最初のビットコイン先物取引所となるという。

これまで、CMEグループ第4四半期中の規制当局の承認を望んでいた。期限の設定は曖昧にしていたが、今回の発表でビットコイン先物の上場が現実味を帯びてきた。

先物取引ファームの責任者、トーマス・ペテルフィ氏は

「初めてのことであり、非常に怖い」と述べている。

ペテルフィ氏は、「ビットコインの大きなボラティリティでは、中小企業が損失をカバーできなくなる可能性が高くなる」と懸念している。

ビットコインのボラティリティは、他の先物商品と比較して2%も高い。ビットコイン先物が他の市場と連携している場合、先物取引所全体に反響を及ぼすことになり、先物市場全体のリスクが高まる。

しかし、CMEのダフィー氏は、「ビットコイン市場のボラティリティを抑えられるように計画している」とこの懸念を一蹴した。

CMEには、市場のストッパーとして知られている「速度ロジック」という機能が取り入れられている。速度ロジック機能を使用することでトレーダーは急激なボラティリティが発生した際に取引を一時停止することができるという。

この機能は、昼夜問わずビットコインの取引を1時間以上停止させることもある。

ダフィー氏は

「ビットコイン価格を予測しようとしてはいけない。ビットコインのリスクを管理しなければいけない。」

と結論づけた。

原典:「https://www.cryptocoinsnews.com/not-going-to-let-it-go-to-zero-cme-chief-downplays-fears-ahead-of-december-bitcoin-futures-launch/」



ここまでの内容と考察

CMEグループがビットコイン先物を今年中に上場させると発表してから3週間ほど経過しました。

そこからさらにペースが早まり残り1ヶ月で上場するという発表です。

ビットコイン独特のボラティリティに対する規制の基準も明確に決まってきており、今後さらに具体的なルールや上場日時が発表されるのではないでしょうか。

ただ、このまま順調にビットコイン先物は上場するのでしょうか?

現在、ビットコインの送金詰まりが大量に発生していて、送金が数日間凍結しているという状況なのです。

送金が安定しない通貨、ビットコインには信頼感があるとは言えないような気がします。


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