ビットコインの価格は過去最高値を更新、その理由とは?

ビットコインの中期的な見通しが明るいということもあり、ビットコインの価格は11月5日に7,598ドル(約85万円)という過去最高値を更新した。

価格上昇の主要因

日本と韓国の投資家からのビットコインの需要が急激に増加している。韓国の取引所コルビットの創設者兼CEOであるトニー・リュー氏は、10月のニューヨークタイムズのナサニエル・ポッパーズ(Nathaniel Poppers)とのインタビューに答えた。

リュー氏は韓国での仮想通貨への投資が拡大している要因について「韓国人は仮想通貨への投資をはじめると、周りにそれを広めようとする傾向がある。そのため韓国では、口コミで仮想通貨への投資がひろがっていく。」と述べてる。

日本と韓国の需要が仮想通貨市場を支えていることを考えると、ここ2週間のビットコイン価格の推移から、日本と韓国において、ビットコインへ資金が移動していることが推測される。

韓国のビットコインに対する投資

ビットコイン投資に関する韓国の最近の傾向として、相対取引の拡大が挙げられる。

韓国の2つの仮想通貨取引プラットフォームであるBithumbとCoinoneのオフライン取引に対する人気が高まり始めているという。

韓国のある53歳のビットコイン投資家は下のように述べている。

「CoinoneBlocksとBithumbによって開始された仮想通貨のオフライン取引プラットフォームを通して、韓国の投資家が保有している株式を売却してビットコインなどの仮想通貨に投資している。

今年の初めから、ビットコインの需要は大幅に増加しているが、特にオフライン取引の増加が顕著である。」

日本と米国の動向

日本は、ビットコイン価格上昇の原動力として、今年の仮想通貨市場を支えてきた。日本は、ビットコインを決済方法として認めた少ない国の一つである。ビットコインを使用してホテル、オンライン電子商取引プラットフォーム、小売店、レストランでの支払いが可能。

家電量販店であるビックカメラ、カプセルホテル、大手航空会社のピーチで支払いが可能である。

米国に関しては、先物取引所を運営するCMEとCBOEが、ビットコイン先物を上場することを発表したことで、ビットコインの流動性が高まることが期待されている。

このように急速にビットコインの需要が拡大しているが、ビットコインの中期的な見通しについてのアナリストの予測は、分かれているが、2018年初頭までにビットコインの価格が1万ドル(約110万円)を超えるという予想が目立つ。

一方でネガティブな予測として、ウォールストリートのアナリストであるトム・リー氏を含む何人かのアナリストが、ここ1ヶ月でビットコイン価格が3,300ドル(約363,000円)から7,400ドル(約814,000円)に上昇したことを示し、ビットコイン価格の調整(急落)を予測をしている。

原典:「https://www.cryptocoinsnews.com/bitcoin-price-achieves-new-time-high-7598-market-optimistic/」

ここまでの内容と考察

ビットコインの価格が85万円を超えました。1年前の数万円だったころを考えると、そこから10倍以上。だれも想像していなかったような価格が付いていますね。

最近、目立ち始めているビットコインキャッシュの取引高を支えているのは韓国人であることなど、特に韓国人の仮想通貨への需要増が目立ちます。

下は取引所別のビットコインキャッシュ取引高を示していますが、1位のbithumb、4位のcorbit、5位のCoinoneで約60%を占めていますね。

では、ここからSegWit2xが発生するまでビットコイン価格はどのような動きをするのでしょうか?

管理人としては、ビットコインに関しては11月8日一度調整が入ると考えています。

現在は、CMEグループのビットコイン先物の取り扱い開始のニュースが発表されたことによりビットコイン価格が上昇しています。

その盛り上がりが落ち着くのも8日くらいではないでしょうか。そこで一度ビットコイン価格が下落した後、SegWit2xが発生する予定の11月15日の数日前まで上昇を続けると予想しています。

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