ビットコインキャッシュがハードフォークでブロックサイズ拡張へ!

BCHがハードフォークでブロックサイズ拡張へ!

昨年7月にビットコインから派生することで生まれたビットコインキャッシュ(BCH)が、先日15日にハードフォークを行った。

その内容はブロックサイズを8MBから32MBに増やし、新たなオペコードを追加するといったものだ。

このことは先月の段階ですでに発表されており、主要な取引所やウォレットに対してもBCHノードのアップグレードが必要であると通知されていたという。

ビットコインキャッシュの関係者らは、

「今回のアップグレードは将来的にさらに進化していくための第一歩にすぎない。」

と述べており、ビットコインキャッシュの将来性に高さを示唆している。

ブロックサイズを4倍に拡張することでトランザクションの量とスピードの向上が期待されており、運用コードの追加によってスマートコントラクトの実現も可能になるとしている。

しかし、ブロックサイズを拡張することは、その分データ処理の量が増えることを意味する。そのため、一般のマイナーにとっては参加のハードルが高くなり、ネットワークの分散化を妨げるのではないかという議論もある。

ビットコインキャッシュ推進派のエンジェル投資家Roger Ver(ロジャー・バー)氏は、自身のTwitterで

「ビットコインキャッシュは、ビットコインを設計したサトシ・ナカモト氏の考えに最も基づいた仮想通貨だ。」

と述べている。

ビットコインは利用者の増加に伴い、送金遅延や手数料の高騰という事態が起きたことでこれがサトシ・ナカモト氏の理念に反するとされている。

このビットコインのスケーラビリティの問題を解決するためにも、「Coinbase(コインベース)」や「Bitfinex(ビットフィネックス)」などいった世界の大手仮想通貨取引所は、Segwit(セグウィット)のアップグレードを提案。

一方、ビットコインキャッシュはブロックサイズが大きいという特徴があるため、オリジナルのビットコインより手数料を安く抑えられることが強みでもある。

原典:「Bitcoin Cash Hard Fork Increases Block Size, Reactivates Op Nodes

ここまでの内容と考察

ビットコインキャッシュがハードフォークを行うという今回のニュース。

今回のビットコインキャッシュのハードフォークでは、スマートコントラクトを取り入れたオペコードを追加するとしていて、将来的にはイーサリアムと競合していくことも考えれます。

このように今後も新たな機能をビットコインキャッシュは展開していくと考えられ、そういう意味で今回のハードフォークはビットコインキャッシュの野心的な戦略の一端といえるのではないでしょうか。

これからも進化するビットコインキャッシュに目が離せませんね!
 


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