衝撃の調査結果?アメリカ人は仮想通貨を保有していない!

アメリカが仮想通貨取引所に対して国レベルでの規制を実施?

アメリカの大人の90%以上が仮想通貨を所有しておらず、多くの人が仮想通貨について不安を抱いていることが調査会社「finder」の調査で分かった。

この調査によると、アメリカ人の成人2,001人へ行ったアンケートのうち、約8%だけがBitcoinなどの仮想通貨に投資している状況。

仮想通貨を投資しない理由では、

・複雑で理解するのが難しい
・使うのが難しい
・仮想通貨詐欺である
・多くの手数料が掛かる
・必要ではない、興味がない
・バブルだ
・リスクが高い

などが挙げられた。

また年代別にみると投資している人の中で1番全体の17%強を上回ったという。

やはりミレニアム世代(1980年代半ば~2003年に生まれた世代)のほうが仮想通貨について興味を持っていることがわかる結果となった。

原典:「Fewer Americans Hold Cryptocurrencies Than You Probably Think」

ここまでの内容と考察

今回のニュースは非常に面白い結果ですよね。アメリカは仮想通貨を盛んに行っているというイメージがあるので興味深い結果です!

そしてやはりミレニアム世代の方が仮想通貨に興味があるという結果でこちらは予想通りの結果でした。

ですがそんなアメリカ人は仮想通貨への関心は非常に高いです!

アメリカのテレビ番組では、度々仮想通貨について報道されており、最新情報を追っています。

日本でも仮想通貨がニュースやワイドショーで報道されていますが、コインチェックのハッキング事件から関心が離れています。

今後の仮想通貨市場や最新情報に注目です!

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