価格の安い仮想通貨は上昇する?韓国市場には投資初心者が殺到

韓国の仮想通貨取引規制に関する話題により仮想通貨の価格は下落しましたが、徐々に回復基調になった。

そんな中、「EOS」が初めて90億ドルを超え、一日で40%以上の価格上昇を記録した。

韓国で人気沸騰中のEOS

ここ数日間、仮想通貨市場は韓国の規制に関するニュースによって、落ち込んでいた。

そんな中、韓国法務省によって仮想通貨取引の禁止が否定されたことで、韓国市場が回復。韓国で人気が上昇していた仮想通貨の価値が高まった。

世界市場の中で50%以上の取引高が韓国に集まるZcashやQtum、Monero、EOSなどの価値が大幅に上昇した。

韓国市場では、EOSが比較的安価であったことと、スマートコントラクトを搭載しているシステムを持つことから注目を集めた。

EOSの価格は約11ドルと、イーサリアムの1,260ドルという価格から比べると安価。まだ未成熟な仮想通貨市場では、初心者の投資家が多く、時価総額ではなくて価格を見て投資をする傾向にあるため、割安だと感じる人が多い。

実際は、総発行枚数と価格から換算した「時価総額」を評価しなければいけないが、韓国の投資家は初心者が多く、時価総額で銘柄を評価するという考えに至らない。

例えば、Litecoinは250ドル以上の価格で、リップルは3ドル以下のため、LitecoinはRipple以上の価値があると韓国の投資家の多くが感じているという。

仮想通貨トレーダーのスクイーズ氏は、

「仮想通貨は時価総額で考えることが必要です。コイン1枚あたりの価格は、各コインの発行枚数が異なるため、何も意味しません。コイン1個あたり100ドルだからと言って、高価なものではありません。」

と述べている。

このようにEOSの価格が安いことから韓国で人気を博している。

現在、韓国の取引所である「Bithumb」は、一日に13億ドルのEOSを処理している。

このBithumbのEOS取引量は、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、Litecoin、Monero、Dash、Zcashを合わせたものよりも大きい。

短期トレンド
短期的には、Monero、EOS、ZCash、Qtum、Ripple、イーサリアムなど韓国市場で人気のあるコインは、韓国の規制問題から市場全体が回復するにつれ、価値が急激に高まるはずである。

以前から韓国市場で人気のあるリップルとイーサリアムは、韓国において大規模なコミュニティおよびフォロワーを有している。

原典:「https://www.ccn.com/eos-price-surges-by-40-as-south-korea-cryptocurrency-market-recovers-from-fud/」

ここまでの内容と考察

韓国市場では、時価総額という概念をもっていない仮想通貨の投資家がたくさんおり、価格の安い仮想通貨の価格が上昇するということです。

ただ、この話は日本の投資家の方にも当てはまり、「リップルは価格が安いからこれから上がるの?」と聞かれることが多くなってきました。

本文にあるように本当は、「時価総額」の方が重要なのです!

時価総額=価格×発行枚数

という計算ができて、発行枚数が多いと価格が小さくなる傾向にあります。

ビットコインは、発行枚数が約2,000万枚と比較的少ないことが価格上昇の要因となっているのです。

つまり、「価格が高いから今後上がる」というわけではなく、あくまでも時価総額の高さで見ていく必要があります。

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